April - 2015 2/3

わが子を合格に導くヒントとテクニック100

No4【お手伝いが勉強になる】最近の入試問題は温暖化や資源・エネルギー問題などグローバルな課題が取り上げられます。こうした問題は日常生活の中で意識すると良いのです。掃除やゴミ捨てなどで環境問題に興味を持たせることができます。

No.4『おぼつかない』 ⇒あやふやなさま。しっかりとせず、頼りないさま。［鉄人例文］塾で先生に指されたんだけど、記憶がおぼつかなくて、答えが出てこないから、焦った。

No3【オリンピックのたとえ話が伝わりやすい】アスリートの準備や試合の様子が、中学入試に似ていると思います。お子さんのモチベーションが下がった時など、オリンピックを引き合いに出して話して聞かせると伝わるのでは。

No.3『もどかしい』 ⇒思うようにならなくて、落ち着かない様子だ。じれったい。［鉄人例文］再三のチャンスがありながら、本田圭佑選手がなかなかシュートを決められず、もどかしい思いをした。

＜算数　6年生　第28回＞今週は売買の問題を学びます。まずは、この単元で使われる用語の意味を確認して下さい。原価・定価・売値・利益などの意味がわからないと解きようがありません。【攻略ポイント1】「考えよう1」は原価と定価の関係、定価と売値の関係の基本問題です。2割増し...

No2【オーバーワークに気をつけよう！】進学塾は過去の問題を集積して、あらゆるタイプの問題に対処可能なカリキュラムを作ります。毎年問題が増えていくのです。全部こなそうとするとオーバーワークになってしまうので注意しましょう。

No.2『マニュアル』 ⇒手引き書。説明書。［鉄人例文］みんなが仕事をスムーズにできるように、お父さんはマニュアルを作っているんだよ。※「マニュアル人間」など、型どおりで融通が利かない、といった否定的な使い方もあります。

No1【5年の秋は受験の最初の山場】学習内容が難しくなり、授業時間数が増えて、さらに思春期の入り口である5年の秋は中学受験生活の最初の山場。それまで通りの学習を続けるのではなく、塾と相談して学習内容の精査と取捨選択を考えましょう。

No.1『あからさま』 ⇒包み隠されたところがなく、はっきりと表に現れるさま。［鉄人例文］お母さんにゲームを隠されて、太郎君はあからさまにいやな顔をした。

このメルマガでは、サピックスの6年生がマンスリーテスト対策で結果を出すために、ぜひ参考にして頂きたい情報を提供していきます。　それでは、5月度マンスリーの主要単元となることが予想される「2量の関係」「小数・分数」「立体図形」を中心に解説を進めていきましょう。...