わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No29【考える習慣をつける】 記述問題に必要な考える力は、親子の会話から育ちます。子どもに質問された時、すぐ答えるのではなく「あなたはどう思うの?」と自分の考えを問うようにすれば、質問する前に考えるようになります。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.29『生半可』 ⇒中途半端であること。不十分であること。 [鉄人例文] 生半可な気持ちで練習に取り組んでいては、レギュラーの座を守ることは難しいだろう。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No28【口コミ情報の虚と実】 志望校についての噂、塾についての口コミ。人づてに聞く場合、その出所はネットの掲示板など様々です。受験に関するものはウソとホントが混ざっているものです。最後はご自分の感覚を信じましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.28『断行』 ⇒困難や反対を押しきり、思いきって実行すること。 [鉄人例文] 僕が寝坊ばかりしていたので、お母さんにおこづかいの値下げを断行されてしまった。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No27【公立中高一貫校を知る】 授業料がかからず教育の質が高いと言われている公立中高一貫校。なんの準備もなしに合格するほど甘くはありません。でも、ここ一本に絞るなら私立受験より短い準備期間で間に合う可能性は大いにあります。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.27『お門違い』 ⇒目標を間違えること。見当違い。 [鉄人例文] ジャイアンのやつ、給食のシチューが少なかったのは、僕のせいじゃないのにさ。いきなり怒鳴りつけるなんて、お門違いにもほどがあるよ!聞いてる?ドラえもん!
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No26【語彙力は読書から】 国語に限らず中学入試問題をしっかり読むには、普通の小学生を超えた語彙力が必要。語彙力は読書で養えます。読書が苦手な子どもには、高学年生でも読み聞かせをしてやると効果があります。
日能研5・6年生 算数・国語 今週の攻略ポイント!
<算数 6年生 第32回> 高さが等しい三角形や台形は底辺の長さの比と面積の比が同じになります。例えば、底辺の比が2:3の三角形の場合、同じ高さをかけて、同じ2でわっても2:3の比は保持されます。台形や平行四辺形でも底辺が上と下に2つあるだけで仕組みは同じです。...
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.26『なかんずく』 ⇒数ある物事の中でもとりわけ。特に。 [鉄人例文] ベートーヴェンの作品、なかんずく交響曲第5番『運命』は、多くの人々に愛されている。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No25【言葉の力をつけよう】 中学入試問題には、子どもの世界にはない言葉が使われます。耳馴染みのない大人の言葉は子どもに理解し難いもの。日常会話にも大人の言葉を用いて、子どもにインプットしてやりましょう。