中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.105『かきいれ時(どき)』 ⇒商店などで、売れ行きが最もよく、もうけのきわめて多い時。 [鉄人例文] 5月の母の日の前になると、家の近くの花屋さんも、一番のかきいれ時を迎える。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.104『余念(よねん)がない』 ⇒ほかのことは考えないで、ひとつのことに没頭する。 [鉄人例文] 図書係の賢治君は、大好きな読書に余念がない。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.103『片鱗(へんりん)』 ⇒きわめてわずかな部分。※一片のうろこの意。 [鉄人例文] いま話題のイケメン力士の遠藤関は、中学生の時から大きな相撲大会で優勝するなど、実力の片鱗を見せていた。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.102『たじろぐ』 ⇒相手の勢いなどに圧倒されてひるむ。しりごみする。 [鉄人例文] 大阪夏の陣で、真田幸村が率いる部隊に本陣まで攻め込まれた時、その勢いの凄まじさに、さすがの徳川家康もたじろいだと言われている。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.101『気丈(きじょう)』 ⇒気持ちがしっかりしていること。 [鉄人例文] 金メダル間違いなしと言われながら、不運にもメダルを獲得できなかった選手が、悔しさを抑えて笑顔でインタビューに答える気丈な姿に、心から感動した。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No100【復習は親の責任】 最も多いボリュームゾーンの受験生は、塾任せでは受験勉強がこなしていけません。宿題と達成度、到達度によって復習をしているかチェックする。こうしたことを親がアドバイスしないと、中々できないものです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.100『面目(めんぼく・めんもく)』 ⇒世間に対する名誉・体面。また、世間から受ける評価。 [鉄人例文] ソチ冬季オリンピックでの国別メダル受賞数は、ロシアが1位だったそうだよ。開催国として面目が立ったね。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No99【入試カレンダーを作ろう】 志望校の願書配布が始まった頃に、志望校の日程をすべて書き込んだカレンダーを作りましょう。もちろん準備の漏れやミス防止です。受験票用写真や添付書類の作成依頼等忘れないように。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.99『うやむや』 ⇒どうなっているのか、はっきりしない様子。あいまい。あやふや。 [鉄人例文] 雪かきをしたらご褒美をもらえるという約束をお母さんとしたはずだったが、うやむやのまま忘れ去られてしまった。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No98【入試2ヶ月前のサポート】 受験生の11月は一番つらい時期。模擬テストや学校別のオプション講座など目白押し。睡眠と食事の身体的コンディションをまず整え、ストレス発散の機会も作るなど、家庭のサポートが欠かせません。