中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.16『おしなべて』 ⇒全体に渡るさま。総じて。だいたい。 [鉄人例文] サッカー部の今年の新入部員はおしなべて足が速いので、レギュラーになれるか心配だ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No15【一芸を身につけるのは勉強にも有効】 習い事はあれこれたくさんやるのではなく、どれか一つを大人になっても趣味としてできるほどに集中して続けましょう。レベルの高いお稽古事は、受験勉強の集中力を養うのにとても有効です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.15『まんざらでもない』 ⇒必ずしも悪くはない。また、かなりよい。 [鉄人例文] 普段は女子と口もきかないうちの息子が、バレンタインにチョコレートをもらって、まんざらでもない様子だ。前にその子の自転車を直してあげたらしい。
学校見聞録
本郷中学校の学校見聞録をアップしました! ぜひ生徒さんの進路指導にお役立て下さい! 学校見聞録-本郷
入試で狙われそうな最近の時事ニュース(北陸新幹線金沢開業)
今年の3月14日、北陸新幹線が金沢駅まで延伸されました。東京~長野間は1997年に開業していますが、今回の延伸でいよいよ北陸地方までのびました。来春の入試問題にも北陸新幹線にちなんだ出題が予想されますね。産物について問うパターンもありますが、今回はズバリ『新幹線のルート』に...
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No14【わかったつもりではダメ】 問題を解いてみたけどできなかった、間違えた。そこで答えを見る。「わかった。こうやるのか」で終わらせては力がつきません。もう一度解き直してみると「あれっ」と実は理解しきれていないことが度々あります。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.14『至れり尽くせり』 ⇒心遣いなどが非常によく行き届いている。 [鉄人例文] 助けたカメに連れられて竜宮城を訪れた浦島太郎は、至れり尽くせりのもてなしを受けた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No13【余裕のある内に博物館に行こう!】 理科社会の勉強には教科書に出てくるものを実際に目で見た経験が生きます。4、5年生の内に博物館や美術館に行って様々な歴史的な事物に触れましょう。無理に説明などせずに繰り返し行くと効果的です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.13『こともなげ』 ⇒何も問題がないかのように平気なさま。 [鉄人例文] あの灘中の問題で、出来杉くんはこともなげに満点をとった。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No12【やってはいけない塾選び】 「友だちに誘われたから同じ塾に行く」というのは止めましょう。友だちといえどもライバル。クラスが違ったり、テストの順位を比べたりするようになると友達関係が壊れるから。結果的に同じなら仕方ないです。