中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.25『一筋なわではいかない』 ⇒通常の方法、尋常の手段では思い通りにならない。 [鉄人例文] さすがのイチローでも、あの投手の独特の変化球を打つのは、一筋なわではいかないようだ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No24【計算力と算数力は違う】 計算が素早く正確にできると算数が得意になるかというとそうではありません。計算はできるけれども、文章題の内容をイメージできない生徒が増えています。問われていることをイメージして、理解できる力が必要です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.24『歴訪』 ⇒あちこちの土地や人を次々と訪問すること。 [鉄人例文] 映画『ローマの休日』は、ヨーロッパ諸国を歴訪中の、オードリー・ヘップバーン扮するアン王女が、ローマに滞在した時の物語だ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No23【客観的なアドバイスに耳を傾ける】 お子さんに対する第三者の評価というのは、概ね共通したものになります。わが子のことは案外見えないもの。きびしい指摘でも学校の先生や塾の先生のアドバイスには耳を傾けましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.23『つぶさに』 ⇒細かいところまでくわしく。詳細に。また、すべてをもれなく。 [鉄人例文] コナンは真犯人を捕まえるために、灰原哀や少年探偵団と手分けして、つぶさに事情を聞いてまわった。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No22【間違えないで併願校選び】 第一、第二志望に比べて力が入らない第三、第四志望校。しかし最後の砦となる学校選びはおろそかにできません。結果的に第三志望でとても満足しているという例もあります。入学するに値する学校を選びましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.22『生返事』 ⇒気ののらないときなどの、いい加減な受け答え。気のない返事。 [鉄人例文]プロ野球中継が始まると、お父さんに話しかけても生返事ばかりだと、お母さんはよくぼやいている。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No21【漢字は運用力が伴って学力となる】 漢字を読める、書けるだけでは入試に通用しません。熟語として読み書きができる必要があります。それには漢字が使われる文章に触れる必要があるのです。子ども向けの新聞などは有効な手段です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.21『うのみ』 ⇒物事の内容を十分に考えないで、そのまま受け入れること。 [鉄人例文] 学校情報を収集する時は、ネットの情報はうのみにせず、自分の目で見て確かめましょう。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No20【感覚を数値で表現する】 日常生活で「暑い・寒い・熱い・温い・冷たい・重い・軽い・厚い・薄い」など感覚で表現していることを、実際に計って数値にしてみることをお勧めします。理科や算数の感覚が育ちます。