中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.20『逆手(さかて)にとって』 ⇒相手の攻撃や不利な立場を逆に利用すること。 [鉄人例文] 口が達者なうちの娘は、親の言い分を逆手にとって、いつもうまいこと言い返してくる。
<わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No19【学校説明会は人を見る】 学校説明会では話の内容もさることながら、説明する先生方、引率の先生方、在校生、説明会参加者、それぞれの人をみましょう。この集団の中にわが子やあなた自身が違和感なく溶け込めるかどうかがポイント。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.19『おずおず』 ⇒おそれて、ためらいながら物事をするさま。おそるおそる。 [鉄人例文] 食料を食べつくしてしまったルフィに激怒するナミの様子を、チョッパーはおずおずと柱の陰から覗いていた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No18【学校行事と塾の勉強の優先度】 受験勉強の都合で学校行事を欠席することは子どもに誤ったメッセージを伝えます。「受験のためなら何をしても許される」という。人間形成上好ましくありません。入試のその後も考えましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.18『心酔』 ⇒ある物事に心を奪われて夢中になること。また、ある人に感服して心から尊敬すること。 [鉄人例文] 娘は最近、きゃりーぱみゅぱみゅに心酔しているようだ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No17【家族皆で受験生をサポート】 入試が近づいた受験生のいるお宅では、家族皆でサポートしたいもの。勉強中はテレビを見ない、兄弟はゲームを自粛するなど、受験生だけの戦いから家族皆の戦いにして精神的に支えましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.17『度外視』 ⇒関係ないものとして無視すること。問題にしないこと。 [鉄人例文] あそこのベーカリーのカツサンドは肉厚でソースもとても美味しい。それで100円とは・・・損得を度外視しているとしか思えないのだ。
日能研5・6年生 算数・国語 今週の攻略ポイント!
<算数 6年生 第30回> 様々な図形の面積を求めます。特別なテクニックが必要なものも多いので、問題ごとに解法パターンをマスターしましょう。 【攻略ポイント1】 「考えよう1」はレンズ形の面積です。正方形の57%(円周率が3.14の場合)になることはどこの塾でも教える裏技で...
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No16【夏休みの使い方】 夏休みは学校がお休みなので、まとまった時間が取れます。一方で塾はオプション講習を生徒に取らせて稼ぎたい。しかし夏休みこそ不得意の克服に時間を当てられるのです。不要な講習に時間を取られるのはもったいないです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.16『おしなべて』 ⇒全体に渡るさま。総じて。だいたい。 [鉄人例文] サッカー部の今年の新入部員はおしなべて足が速いので、レギュラーになれるか心配だ。