わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No11【とにかく問題文を読もう】 算数ができないという生徒に、問題文を音読させたら解けたということがあります。国語にかぎらず面倒臭がって問題を読まない子どもが多すぎます。家庭では声に出して問題を読ませましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.11『所在ない』 ⇒何もすることがなくて退屈であるさま。手持ちぶさただ。 [鉄人例文] 塾帰りの電車で、友達が先に降りてしまい、所在なげに窓の外の風景を眺めていた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No10【テストの結果に一喜一憂しない】 子どもの見ている前ではテスト結果に一喜一憂しないように。点数ばかり気にする子どもになってしまいます。テストは理解度の確認に使うもの。苦手を早めに発見して復習するための道具にしていきましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.10『センチメンタル』 ⇒ちょっとしたことにも感じやすく、涙もろいさま。感傷的。 [鉄人例文] 出来杉くんとしずかちゃんが仲良くしているのを見て、のび太は何だかセンチメンタルな気持ちになった。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No9【できない問題が実力アップのための宝物】 確認テストではどれだけ正解できたかに注目しがちですが、実はできなかった問題こそが重要です。復習を通じて、できない問題をできるようにすることが学力アップの鍵だからです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.9『鷹揚(おうよう)』 ⇒ゆっくりとして小事にこだわらないこと。おっとりとしていること。※漢字は書けなくて大丈夫です。 [鉄人例文] 嵐の大野君て、さすがリーダーだけあって、鷹揚としているよね。