わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No72【親はサポート役に徹する】 教育熱心なご家庭では、保護者が教科の内容まで面倒見るケースがあります。子どもにとっては息つく暇がありません。親はサポートに徹して、勉強どのものは塾のコーチに任せる方が良いでしょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.72『さぞかし』 ⇒(推量の表現を伴って)どんなにか。 [鉄人例文] イタリアの名門ACミランへの移籍が決まった本田圭佑は、表情をほとんど変えないけれど、内心は夢が叶ってさぞかし嬉しいのだろうな。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No71【親の役割は受験生のコンディション作り】 小学生にとって中学受験勉強は精神的にも肉体的にも負担です。ストレスが溜まるので、それを発散できるようにコンディション作りに気を配ってやりましょう。マイナスの言葉かけは禁物。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.71『邪険(じゃけん)』 ⇒思いやりがなく、人をむごく扱うこと。 [鉄人例文] ばいきんまんは、ドキンちゃんに一生懸命尽くしているのに、ドキンちゃんには邪険に扱われてしまっている。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No70【親の不安は子どもの不安】 入試直前の時期は親子ともども不安になることがあります。親の不安は確実に子どもに伝わります。入試は一発勝負ですが積み重ねの結果です。ここまで来たらジタバタせずにどーんと構えておきましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.70『いぶかしい』 ⇒不審に思う様子。疑わしい。 [鉄人例文] 食事の前にお菓子を食べてはいけない、とお母さんにいつも言われているのだが、ついチョコレートを食べてしまった。お母さんのいぶかしげな視線がこちらを向いている。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No69【真の計算力は逆算から】 100マス計算などの普及に伴って、子どもの計算力はUPしています。けれども逆算を苦手とする生徒が少なくありません。中学受験に必要な計算力は、この逆算なので練習しておきたいものです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.69『ひたすら』 ⇒そのことだけに心を集中する様子。そのことだけに集中して物事を行う様子。 [鉄人例文] 甲子園出場を目指して、ひたすら練習に打ち込む高校球児たちの姿に、胸をうたれる。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No68【将来の目標を持った子は強い】 小学生でも将来「弁護士になりたい」「医者になりたい」「作家になりたい」という目標のある生徒は、学習に対するモチベーションも高い傾向があります。一緒に目標を見つけてあげることも大事です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.68『ほどなく』 ⇒あまり時間がたたないうちに。まもなく。 [鉄人例文] 立春(2月4日頃)が過ぎると、ほどなくして、花粉症の季節がやってくる。