わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No67【塾の勉強を親が教えるべきか】 受験勉強の教科内容まで親が教える必要はありませんし、効果的に教えるのは難しいものです。ただ計画的に勉強することは、子どもにとって難しいことですから、ペースメーカーの役割を果たしてあげましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.67『たどたどしい』 ⇒動作・話し方などがなめらかでないさま。また、未熟で頼りないさま。危なっかしい。 [鉄人例文] 自転車の補助輪が初めて取れた日、意気揚々とペダルを踏み出した妹だが、どう見ても運転の仕方がたどたどしい。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No66【塾に預けっぱなしにしない】 受験勉強は塾に全て任せていますというご家庭があります。せっかく塾に行っているなら大いに利用しましょう。お子さんに合った家庭学習法を聞いてみる、授業前に何をやって行けば良いかを教えてもらうなど。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.66『やおら』 ⇒ものごとの起こり方がゆっくりであるさま。おもむろに。 [鉄人例文] ルフィたちが必死に闘う姿をじっと見ていた白ひげは、ひとつ息をついたのち、やおら立ち上がった。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No65【塾と習い事の両立 その2】 受験勉強の最後には習い事を休まなくてはならない状況が、必ずやって来ます。それまでは受験勉強の負担と好きな習い事のリフレッシュ効果の兼ね合いです。勉強の負担になりだしたら中断するよりないでしょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.65『寛容』 ⇒心が広く、人の言動をよく受け入れること。また、人の過ちや欠点をきびしくせめないこと。 [鉄人例文] 昔は鬼と恐れられていた安西先生だけど、ある出来事がきっかけで、すっかり寛容になられたよ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No64【塾と習い事の両立 その1】 受験生である6年生は勉強に専念しないと難しいので、家庭で練習が必要な習い事は続けにくくなります。5年生では週1回くらいが限度では。4年くらいまでなら無理に辞める必要はないでしょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.64『闇雲(やみくも)に』 ⇒見通しもなく物事を行うこと。思慮分別がないこと。 [鉄人例文]イチロー選手の均整のとれた体型を見ていると、一流の選手になるには、ただ闇雲に体を鍛えるだけではいけないことがよくわかるね。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No63【受験勉強を通じて成長する子が受かる】 中学入試問題の底流には、少年少女の成長の度合いを見るという部分があります。お子さんを子こども扱いせずに、上から目線ではなく同じ目の高さから接するようにして、精神的成長を助けたいもの。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.63『折り紙付き』 ⇒保証があるもの。確かなもの。 [鉄人例文] このお店のチーズケーキは、あのスイーツ親方(元横綱・大乃国関、芝田山親方)の折り紙付きらしいわよ。