中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.62『現金な』 ⇒目先の利益によってすぐに考えや態度を変えるさま。 [鉄人例文] 「お駄賃をもらえると聞いた途端にお手伝いをしだすなんて、うちの子は何て現金なのかしら」と、ぼやく母。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No62【受験勉強の最初の山場は5年の秋】 重要単元が増えてきて、内容も難しくなる5年の秋以降に、伸び悩む生徒が増えます。ここを消化不良のまま過ごすと後で困ります。お子さんの様子をよく観察して変化があったら塾に相談をしましょう。
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わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No61【受験勉強に必要な集中力を養おう】 本格的な受験勉強に入る前にやっておくと良いのは、集中力を養うこと。これはとにかく好きな事を夢中でやるということから生まれます。ただし何らかの生産的な活動によってで、ゲームはだめです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.61『不躾(ぶしつけ)』 ⇒礼儀をわきまえていないこと。無作法。無礼。 [鉄人例文] 日本に来て間もないジョンの不躾な言動にも、お祖父ちゃんは怒ることなく、優しく笑って、正しい作法を教えてあげた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No60【手の届きそうな目標を持つ】 自ら将来の展望を持って生活するのは子どもには難しいことです。受験のような長期戦では、もう少しがんばれば手が届きそうな目標を示してやることが意欲を保つために必要なことです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.60『歯がゆい』 ⇒思うようにならなくてもどかしい気持ちだ。じれったい。 [鉄人例文] 駅前で外国の人に道を聞かれて、上手く答えられず歯がゆい思いをした。2020年にこんなことがないように、中学では英語の勉強を頑張ろう!
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No59【試行錯誤する力を育てる】 今までに解いたことのない問題に取り組むには試行錯誤をして正解に近づく力が必要です。工作やパズルに挑戦して、上手くいかない時に別の道を探し、工夫する力を養っておきたいものです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.59『席巻(せっけん)』 ⇒むしろを巻くように、片端から領土を攻め取ること。また、激しい勢いで自分の勢力範囲に収めること。 [鉄人例文]いまの携帯電話の市場は、スマートフォンが席巻している。