中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.94『気圧(けお)される』 ⇒相手の勢いなどに気持ちの上で圧倒される。 [鉄人例文] 去年の運動会では、赤組の一致団結した応援の勢いに気圧されてしまい、白組は力が発揮できなかったね。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No93【問題文の上手な読み方】 問題をしっかり読まないで、つまらないミスをする生徒がいます。こうした生徒はどうしたらよいでしょうか。問題を三度くらい繰り返して読む、あるいは線を引きながら読むことが効果的です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.93『もてあます』 ⇒うまく扱うことができなくて困る。手に負えなくて困る。 [鉄人例文] 大雪のため、友達と会うこともできず、暇をもてあましてしまう週末だった。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No92【問題を読んでないからできない】 お子さんの成績が上がらない場合に「問題を読んでいないからできない」のではないのか?と疑ってみる必要があります。問題の本文を読まずに問だけで解こうとする生徒が少なくないからです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.92『律儀(りちぎ)』 ⇒きわめて義理がたいこと。実直なこと。 [鉄人例文] 自分が王に処刑されることを承知の上で、親友との約束を果たしたメロスの律儀さが、王の心を動かして許されることになったのね。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No91【反抗期前に学習習慣をつける】 低学年からの中学受験準備で大切なことは、家庭学習の習慣をきっちりつけること。子どもが反抗期に入る前は、親の思惑通りに動いてくれるので、この時期に生活リズムを固定して習慣づけしてしまいましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.91『たしなめる』 ⇒よくない言動に対して、おだやかに注意を与える。軽くしかる。 [鉄人例文] 天竺に向かう道中、悪さばかりする孫悟空を、三蔵法師は何度かたしなめた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No90【反抗期の受験勉強は押し付けないこと】 反抗期では親から一方的に押し付けられることを嫌います。全部ではなくても一人前のおとな扱いして、受験については本人の意見も聞いて相談しながら決めていくようにすると良いでしょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.90『自負(じふ)』 ⇒自分の能力・学問・仕事などに自信を持ち、誇りに思うこと。 [鉄人例文] 僕のお姉ちゃんは、この街のファッションリーダーを自負しているらしいけど、派手すぎて、僕にはさっぱりわからない。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No89【満点を取るのが入試ではない】 入学試験は合格ラインが70%前後に設定されているので満点を狙う必要はありません。入試間近となったら、得意不得意を考慮して、息切れしないように学習にメリハリをつけて受験勉強をしましょう。