中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.84『労う(ねぎらう)』 ⇒労苦や骨折りを慰め、感謝する。※同等または目下の相手に使う。 [鉄人例文] 非公認ながら、その活躍で船橋の名を全国に知らしめた、梨の妖精ふなっしーを労い、船橋市から感謝状が送られた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No83【中学入試の面接は落とすためのものではない】 小学校入試では大きなウェイトを占める面接が、中学入試ではそれほど重要ではありません。問題行動の出るようなお子さんやご家庭でないことを確認するためのもの。普通に受ければ大丈夫です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.83『止めどなく(とめどなく)』 ⇒とどまるところなく。際限なく。 [鉄人例文]お母さん達の井戸端会議が、とめどなく続いている。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No82【中学受験は大学受験のモデル】 中学受験は子どもが入試を意識して勉強する最初の機会です。後々の大学受験に先行するモデル=型となるもの。勉強の仕方における良いモデルを作っておくと、後にいきてきます。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.82『質素(しっそ)』 ⇒身なり・暮らしぶりなどに無駄な金をかけず、地道でつつましいこと。 [鉄人例文] 大河ドラマを見ていると、昔の日本人は質素な暮らしをしていたんだな、と思う。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No81【中学受験は子離れ親離れ】 中学受験勉強を通じて上手に、子離れ親離れできるかが、成功の鍵ではないでしょうか。自分と他人に加えて、それを見ている第三者の視点を持てるかどうかが、取り組み方と結果を大きく左右します。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.81『疎遠(そえん)』 ⇒交際・音信などが絶えて親しみが薄れること。 [鉄人例文] 転校してすっかり疎遠になっていた友達から手紙が来た。一緒に送られた写真の中に、日焼けした笑顔の友達の姿を見た時、なぜか胸がチクリとした。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No80【中学受験は子どもを大人にする】 中学受験勉強の生活は苦しいことばかりではありません。子どもに背伸びさせる内容の教材に触れることで、精神的成長が早まるという側面があります。入試が済んだ時、わが子が大人びたことに気づきます。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.80『とみに』 ⇒急に。にわかに [鉄人例文] 近ごろとみに体力が衰えてきたと、言っていたおじいちゃんが、ラジオ体操を始めた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No79【地デジテレビの字幕で漢字学習】 デジタルテレビには字幕を出す機能があるのをご存じですか?ニュースやドラマは字幕付きのものが多いのです。お子さんと見ている時に字幕を出すとアナウンサーの発した言葉が漢字で表示され勉強になります。