わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No53【子どもを勉強嫌いにする10の方法】 その9.「思い出したように問題集を買い与える」父親が取りがちな行動。どこかで良いと聞いた問題集や参考書を買ってきてポンと渡す。勉強のペースを乱されたらやる気がなくなっても仕方ありません。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.53『割愛(かつあい)』 ⇒惜しいと思いながら、思いきって捨てること。 [鉄人例文] 七夕の短冊が小さすぎたので、たくさんの願いごとを泣く泣く割愛して、ひとつにしぼった。どうか、かないますように!
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No52【子どもを勉強嫌いにする10の方法】 その8.「成績が伸びないのを誰かのせいにする」原因をはっきりさせずに、常に他の誰かを犯人にする。こうしていると子どもも自分ができないのは誰かのせいなんだと思い込み、勉強しなくなります。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.52『閉口』 ⇒どうにもならなくて困ること。手に負えないこと [鉄人例文] ジャイアンのリサイタルに参加させられることになった子ども達は、みんな閉口してたよ。ドラえもん、何とかならない?
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No51【子どもを勉強嫌いにする10の方法】 その7.「だからあなたはダメなのよ、とけなす」いつもけなされていると、自分はそういう人間なんだと思い込んでしまい、自信を失い、勉強できない子どもになってしまいます。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.51『はにかむ』 ⇒恥ずかしがる。恥ずかしそうなそぶりや表情をする。 [鉄人例文] 夏休みに、久しぶりにいとこにの女の子に会ったのだが、はにかんでお祖母さんの後ろにずっと隠れていた。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No50【子どもを勉強嫌いにする10の方法】 その6.「友だちと比較する」子どもが一番嫌うのがこれ。「Aちゃんは毎日何時まで勉強しているのに」、「B君はテストで何番だったのに」などど言われたら、やる気がなくなること間違いなし。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.50『そっけない』 ⇒冷淡で、相手に対する思いやりがない。愛想がない。 [鉄人例文] 頑張って練習して、漢字のテストではじめて100点をとったのに、お母さんの態度がそっけないんで、がっかりしたよ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No49【子どもを勉強嫌いにする10の方法】 その5.「子どもが勉強している時間にTVを見る」受験勉強中の子どもがいるのに、家族がテレビを見たり、ゲームをしていたらやる気がなくなります。子どものそばで携帯に夢中なのも問題です。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.49『全う(まっとう)する』 ⇒完全に成し遂げる。完全に果たす。 [鉄人例文] 消防隊員の皆さんは、その任務を全うすべく、日々訓練に余念がない。