June - 2015 3/7

わが子を合格に導くヒントとテクニック100

No48【子どもを勉強嫌いにする10の方法】その4.「顔を見たら勉強しなさいと言う」時間にゆとりがあると思うと、つい出てしまう言葉。その日の課題が終わっていれば遊ぶ余裕も必要。こう言われるとつい勉強したくなくなります。

No.48『往年』 ⇒過ぎ去った昔。※多く、盛んだった一時期を回想するときに使う。［鉄人例文］僕のお祖父ちゃんの家には、往年の名横綱、千代の富士関の手形があるんだよ。

No47【子どもを勉強嫌いにする10の方法】その3.「気が向いた時に夕食にする」家庭学習は毎日の習慣とすることが大切。夕食の時間が決まっていないと、勉強・入浴・就寝と生活のリズムが整わずに勉強ができない子どもになります。

No.47『買いかぶる』 ⇒能力などを実質以上に高く評価する。［鉄人例文］学芸会で浦島太郎の演劇をやることになって、僕が主役の浦島太郎役に選ばれた。演技が上手いわけでないのに、みんな僕のことを買いかぶりすぎだよ。

No46【子どもを勉強嫌いにする10の方法】その2.「無理やり塾通いさせる」子ども自身の意思を確かめずに有無を言わさず塾に入れてしまうと、仮に親の言いなりに仕方なく塾に通っていても、本人はまったく勉強する気になりません。

No.46『ほのめかす』 ⇒それとなくそぶりや言葉に表して示す。におわせる。［鉄人例文］今年、首位打者になった強打者が、来シーズンにはメジャーリーグに移籍することをほのめかした。

No45【子どもを勉強嫌いにする10の方法】その1.「子どもに専用のテレビやゲーム機を与える」こうすると子どもは安心して自室で勉強するふりをしながら、テレビを見たりゲームをしたりできるので、勉強をしなくなります。

今回は、7月度組分けテスト対策について解説を進めます。出題範囲が限定されない実力テストだからこそ、必ずおさえておいて欲しいポイントをお伝えします。後半に過去に出題された単元を中心に、忘れてしまいがちな単元を挙げてありますので、こちらも必ず見直ししておいてください。...

No.45『役不足』 ⇒その人の力量に比べて与えられた役目が軽すぎること。［鉄人例文］学芸会で浦島太郎の演劇をやることになったが、演技がとても上手な渡辺さんは「私がワカメなんて、役不足よ」と、ぼやいていた。

No44【子どもの目を見てよく観察する】お子さんと話をする際には、目を見て表情をよく観察しながらしましょう。理解できているのか、やる気があるのか、なにか不満があるのか、そうしたことが目の動きにあらわれます。