わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No34【国語が好きになるには言葉遊びが良い】 国語が好きな子は言葉遊びも好き。しりとり、なぞなぞ、さかさま言葉、早口言葉、カルタなどで、お子さんと一緒に遊びましょう。しりとりは3文字以上などルールをつけるとなお良いです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.34『ひしめく』 ⇒大勢の人が一か所に集まって互いに押し合うようにする。 [鉄人例文] 東京マラソンのスタート地点は、我先に前へ行かんとする市民ランナーがひしめいている。
日能研5・6年生 算数・国語 今週の攻略ポイント!
<算数 6年生 第33回> 相似と面積比について学びます。 【攻略ポイント1】 拡大・縮小すると同じ形になる図形の関係を相似といいます。つまり同じ形でサイズだけ異なるものが相似の図形です。特に大事なのが三角形と円・扇形の相似です。円どうしは必ず相似になるため、面積や体積の問...
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No33【合同学校説明会の利用】 まだ志望校が絞られていない時に便利なのが合同説明会。複数の学校が参加して、受験相談の機会を設けています。ホームページでは一方通行ですが、ここでは質問ができますので積極的に利用しましょう。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.33『多かれ少なかれ』 ⇒多い少ないの差があっても。いずれにしても。 [鉄人例文] 受験当日というのは、多かれ少なかれ誰でも緊張するものなのよ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No32【高校入試と中学入試の問題の違い】 中学入試は受験勉強している生徒の中から選抜するので、入試問題のレベルは難しい方にシフトします。高校入試は中学生のほとんどが受験するので基本問題を中心に出題されます。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.32『たちどころに』 ⇒その場ですぐ結果があらわれるさま。たちまち。即刻。 [鉄人例文] のび太が何日も頭を悩ませても解けなかった算数の問題を、出来杉くんはたちどころに解いてしまった。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No31【高校入試と中学入試の偏差値は違う】 高校入試で偏差値50は普通の高校生が合格するレベルですが、中学入試では小学生の平均レベルよりずっと高いものです。それは元になる受験生の集団の学力が高いほうに偏っているからです。
中学受験頻出で子どもにとってわかりづらい語彙500
No.31『悠長(ゆうちょう)』 ⇒落ち着いて気が長いさま。のんびりしていて急がないさま。 [鉄人例文] クラスで一番せっかちな速水君は、「そんな悠長なことはやってられないよ」が口癖だ。
わが子を合格に導くヒントとテクニック100
No30【考える問題に対処する力】 近年頻出の考える力を試す問題を解くには論理的な考え方が必要です。そのためには普段から原因・理由を意識して「なぜ?」と問いかける習慣付けを。お子さんとの会話にも「なぜ?」を織り込んでください。